仕事、子育て、家事、勉強 ネットニュースやSNS 何かに追われる毎日 なんだかずっと走ってる 気づくと息が詰まってる そんなあなたに「問い」という 余白の時間を贈ります コーヒー片手に 「問い」でちょっと 立ち止まってみませんか 自分や世界をみつめるひとときで 毎日の彩りが変わり 見える世界が変わるかも 私たちは信じています 「問い」が世界を広げ、豊かな明日へつながると
8/15〜9/21の6週間、毎週火・木・土曜日に
Twitterを通してあなたに
17の「問い」を贈ります。
ぜひ、PIECESのTwitterをフォローし、
「問い」のツイートにRTやリプライで
ご参加ください。
#問いを贈ろう を付けて投稿してくださった場合は、
ウェブサイト等でご紹介させていただきます。
私たちは、正解のない複雑な社会の中で生きています。誰かの痛みや排除の上に社会が成り立つのではなく、誰もが尊厳ある一人の人として大切にされ、異なるさまざまな存在が共に生きていくためにはどうすればよいか。
そんな大きすぎる「問い」を持ちながら、私たちPIECESは活動しています。大きすぎる問いや痛みを目の前に、時に途方にくれることもあります。それでも願う社会が私たちの手元から紡がれることを私たちは体験し、学んできました。異なる私たち一人ひとりが大切にされている、そんな社会は誰かがつくる確固たる正解ではなく、ふと感じる違和感や、私たちが受け取る願いや問いから、始まっていく。
私たちは信じています。「問い」を贈り合い、自分や他者に想いを馳せるそのひとときが豊かな明日の種となると。そしていつか種が芽吹き 世界が少しずつ変わっていくと。自分を想い、あの人を想う。そんなきっかけを「問い」を通じて届けていきます。
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自分の価値観や願い、
見過ごしている感情を
見つめなおし、
自分でいられる -
身近な人から遠い人まで
他者への想像力を働かせ
「私たち」の範囲を
広げる -
願う未来と向き合い
未来はすでに
自分の手元から
育まれていることに気づく
不確実な社会に、
わたしたちは生きています。
押し流されるように迫って来る日常の中で、
置いてきぼりにされがちなのは、
自分自身かもしれません。
自分の心に耳を傾け、
自分を大切にする時間を、
つくってみてください。
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息子、ゆうた(結大)が生まれた日。起業で焦ったりいらいらしてるけど、死ぬ時に思い出すのは家族や友達との思い出。起業は人と繋がる一つの道でしかないんだよ。今を大切に、家族と仲間に感謝して、楽しんで。
北川拓也さん Well-being財団 理事
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そのままでいいよ。自分らしく。意志を持って。ゆるりとゆるりと。
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今日もちゃんと生きてて偉い、わたし。
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「深く呼吸をする。吸った分だけ出して、空っぽになったらまた呼吸する。」
どれだけ忙しくとも、人間が生き物である以上、呼吸が続かないと仕事も家事育児も勉強も出来ないんですよね。身体に酸素を行き渡らせて、一瞬一瞬に集中して行動し続ければ、望む結果もついてくる。多分! -
きょうは自分に対する問いを考えてみる。
(特に自分に対する)
信頼はどこからつくっていけるだろうか? -
空の上のもうひとりの自分から自分を見下ろしてみよう。焦らず、ゆっくり、一歩一歩進もう。
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今日もこどもと同じ目線でわくわくを見つけてみよう!
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今日から新しい一週間。どうせいろいろある一週間。いろいろを乗り越えられた一週間になってるはずだし、ちからいれすぎずマイペースで。
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自分の目、耳、鼻、口、気持ち、をよくよく聴いて あたま、かた、ひざ ぽん!
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家族みんなが健康でごきげんに過ごせた日。あっという間に1日が過ぎてしまうから声をかけるのを忘れそうになるけど、今日は自分にありがとうと伝えたい🌟
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0よりは1。
ちょっとだけど、よくがんばりました💮 -
健やかでない思いも持った日だったけど
今健やかな思いで眠ろうとしている
しあわせだねぇ… -
今日、ご飯のおいしさを味わえましたか?
「普通は〇〇だから」「みんな〇〇だから」
自分自身に、家族に、周囲の人に向けて、
ついそのような言葉が出てしまうことが
あるかもしれません。
人と比べることから離れ、
自分でいられること、
それは自分もまわりも幸せにすることに
繋がっているかもしれません。
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こどもの頃 「ふつう」じゃないこと「みんな」と違うことをずっと悩んでいた。
「ふつう」になりたい「みんな」と同じになりたいと思っていた。
結局、大人になっても「ふつう」が何か「みんな」が誰か未だによくわからない。
でもわからないままでもよいのかなと思うようになった。安井飛鳥さん 弁護士とソーシャルワーカーの協働を考える会
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【ふつう】は自分の常識。一人一人の中にある。だから、他人にそれを強要するのは違う。
【みんな】は世界にいる人のことかな?でも、みんなってまとめられる人っていないかなって思う。だって人それぞれ違うもの。 -
「ふつう」は儚いもの。
「みんな」は欲しいものねだるときに言うもの。あるいは八百万。 -
「ふつう」は、不安の素。
「みんな」は、(正しいという)幻想。 -
普通とは、あくまで、自分の物差しで決めてる普遍的なもの。
みんなとは、自分の考えを周りの賛同してくれる人達、のことかな -
色んな捉え方があるけど、「自分になくて、欲しいと願うもの」「自分の一部にあって欲しいもの」が「ふつう」「みんな」なのかも💭
自分にないものでなくて、あるものに目を向けて生きていきたいな🌈✨ -
ふつう は 関わる目の前の子どもの存在を大切だと思えること。そう思えなくなってたらそれは普通じゃないと思ってとりあえず自分を大切にする。
みんな は その子がちゃんと入ってのみんな。その子以外のみんなは使わない。それはみんなじゃない。 -
「ふつう」が無難だけどずっと「ふつう」は嫌。
「みんな」と一緒が安心だけどいつも「みんな」と同じではつまらない。
矛盾する気持ちを抱えた不思議な言葉だと思います。 -
小さい頃から変わってるとか普通じゃないとか言われることが多かったんですけど、言われると結構へこみます。自分は人と違うんだって突きつけられてるような気がする😇最近気をつけてるのは「普通こうだよ」「常識だよ」って言わないこと。その代わりに、理由や背景を聞くようにしてます
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答えはいまだに分からないけど、この問いを意識し続けることに意味がある気がしています。
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人に共感を求める場面で使われがちだけど、その正体は…?
「ふつうとは?」「みんなとは?」
同調を強いる道具にならないよう、聞いた時も発する時も、慎重にこの問いかけを心掛けたいですね。 -
「ふつう」って、何でしょうか。
「みんな」って、誰なのでしょうか。
「世間」と読み替えられそう。
「人の名誉や評判を評価する想像上の空間」を世間という。 -
他の方の問いの答えをみてたら、「みんな」って確かにすぐに顔を思い浮かべる人たちだなぁと。
みんなっていうとき、その人たちが大切な人たちであるならば、ふつうかどうかなんて気にしないのかもしれない。 -
「ふつう」って、そう言う人の考え。
「みんな」って、そう言う人が想像した人たち。
そう言う人の「ふつう」と自分の「ふつう」をよ〜く混ぜて引っ張って叩いてみたら、
きっとワクワクの新しい何かが生まれるかも!
たくさんの情報に触れ、
さまざまなことが起きる毎日。
あなたがホッとするのは、
ひとりの時ですか?
誰かに会った時ですか?
ホッとする瞬間は、人それぞれ。
忙しい日々の中で、自分が安全に、
安心して過ごせる時間を
作ってみてください。
ホッする時間、それはすべての人に
必要な時間です。
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「ここに私がいていいんだ」と思える瞬間です。ベビーカーで電車に乗った時、小学生のお兄さんたちが娘を変な顔であやしてくれた時、心からほっとしました。
犬山紙子さん イラストエッセイスト
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1日の最後、湯船につかった時
1日無事に過ごせたことに感謝 -
ホッとするときは、と改めて問われてみると、ホッとしたときのどこか心地よい感覚はなんとなく思い浮かぶのに、どんなときというのはすぐには浮かばない。
でも、ふとしたときにホッする瞬間があって、深呼吸をする。そんなことを少しずつ重ねながら生きているような気がする。 -
夜中に温かいお茶かコーヒーを飲んでいる時。
1日の蓄積を流し、体に伝わっていく感覚が至福です😊 -
ベッドの中で、今日も一日無事に終わったと目を閉じる時🌙
安心して、安全に、眠れる環境があることに今日も感謝。
1人でも多くの人が、そうやって一日を終えられますように。 -
大きな仕事を終えて、ビールを呑む時。
やはり親になろうが何になろうが、職業人としてのアイデンティティが強いんですよね。
誰かに価値を届けて対価を得る、その原資を子育ても含めて未来に向かって投じていく。
このサイクルをひと回し出来たことにホッとするんですかね。 -
金曜日が終わって帰り道に美しい夕暮れを見たとき。
夕暮れの空の色が好きで地元や知らぬ街で見るとホッとします。 -
家のベランダから夕日に照らされる景色を見れたとき。
今日も1日、家族が家に帰ってきて、夕食前に見る夕日がホッとします。
明日もホッとする時間が訪れますように。 -
トイレに入って、用を足したとき。
5人兄弟で育って、自分の空間なんてなかったから、トイレに入った瞬間にやっと一人になれた。
早く出て!って催促されること多かったなぁ。 -
行きつけのカフェに行って、他愛のない話をずーーっとしてる時!
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家に帰ってきたときかなぁ。
「ただいま」と言ったら「おかえり」と言ってくれる家族がいることに、こころがホッとします。わたしの居場所はここにあるぞって。
家族も同じように感じてくれてたら嬉しいですね🌿 -
金曜日の夜中、ふとんにもぐったときに、ああ、今週も終わったなあとホッとするな🥺土日がまるでふとんのような感覚。
たぶん明日のこととか考えなくてよくて心配になることがない、安心できる時間なのかも☕️ -
ホッとする時って難しいですね。あまり無いかも…と思いましたが、1つだけ。
「娘が安心して眠ってる顔を見た時」
大切な人の寝顔を見るとオキシトシンが出て幸せを感じるらしいです。
ちなみに、私は寝てる時"常に白目"なので、多分見た人に幸福感は与えられない…🥹 -
自分のベッドで眠りにつく時。
隣で安心して眠る子どもたちを見ると、あぁ、今日も無事に過ごせたと思う😌
ネパールで川の近くに住む人たちが、雨季になると安心して眠れないと言ってたのを思い出す。
一人でも多くの人が、安心して眠れる環境でいられるといいなぁ。
怒りや悲しみも
大切な感情のひとつです。
その感情の背景には、
あなたの「願い」が
詰まっているかもしれません。
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園児バス置き去り事件、長引くコロナ、犬猫の飼育放棄、国葬、カルト宗教と政治、同性婚や夫婦別姓先送り、低い国政選挙投票率と後出しジャンケン政治、国防費UP、原発新設方針、ロシアウクライナ問題に象徴される国連の戦後国際秩序の機能不全、極端な円安進行、ぜんぶ怒って良いなら怒る!けど、思考停止してはいけない。わたしたちは無力ではない。一人一人の行動と表明がやがて社会を動かす大きな力になるはず
荻原国啓さん ゼロトゥワン株式会社 代表取締役社長/ピースマインド株式会社 創業者
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熱中症の事故や小児性加害の事件。
連日続く子どもたちが被害を受けるニュースに、怒りや悲しみの感情が溢れる。
ただ怒るのではなく、今自分にできることを考え続けたい。 -
がむしゃらに生きてこれたけど、サポートのみに甘んじたこれまでの自身の生き方に。
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週末の東海道線。下り電車に乗ろうとしたら、車両に人がいっぱいでベビーカーを乗せられなかった。
乗れた後、妊娠中の女性2人が立っていた。私はベビーカーに娘を乗せ、車両の隅に立って娘の機嫌を必死にとっていた。
周りの人へ配慮って何なんだろう。
疲れて怒りの感情が芽生えた時間だった。 -
誰かが病んだり、倒れたりしても、止まらない、止まれない状況に。
そしてその兆候に気づけなかった自分に。 -
怒っていいよっていわれると、どこまで怒っていいのかなっておもっちゃうけど、どこまででもいいのなら、たくさん出てきそうで、ちょっと自分が怖くなった。
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自分の都合の口実に「子どものため」というそれっぽい理由をつけて、子どものことを考えているふりをするひとたち。あと不誠実な政治家。
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なんだか色々怒りたいことがあるけれど、その背景には私から見えていない事情があって、その事情を作ってしまっているのは社会で、その社会をつくっている一員は自分なんだよなーって思うと、怒りよりも無力感になってしまう。。
間違っているかもしれないけど、まずは怒ってみるのも大切なのかな🤔 -
怒りの過程とか色々あるけど、今は単純にマスコミへの怒りが強い。情報操作や誘導など。
情報が多く溢れている現代は、情報を発信する人も受け取る人も気をつける必要がある。 -
死ぬことを選んだ子に会った最後の自分になんで気づけなかったのって怒りたい。今なら絶対気付けたのに。
怒るって悪いことじゃない、うまく良いエネルギーに繋げれることを祈ってる。 -
バス園児置き去り事件を繰り返してしまったこと。
私も含め、他人事にした大人全員の責任。
許可されなくても怒ってますが! -
それでも怒れないと思う。まわりを見渡すと怒っている人のなんと多いこと、私はそんな表現に至った出来事に怒りを感じます。
私たちは日常の中で、
さまざまな役割を持っています。
それも大切な自分の一部。
担っている役割や時間、
価値観などを手放してみると、
違った世界がみえてくるかもしれません。
なにかひとつ手放してみたら、
あなたのからだとこころは
どんな感覚になりますか。
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憎しみの感情を手放す
余白には『許せる心』
許せない人がいて当たり前
いないほうがおかしい。
ただ、憎んだところで
人生に影を落とすのは
相手ではなく『あなた自身』
だからね、
そんな相手は手放して
今を生きてごらんサヘル・ローズさん 俳優・タレント
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「言葉」
言葉を持たない動物はいつだって人に優しい。
言葉で思いを伝えられない分、私も動物のように自由に伸びやかに、そして精一杯、表情や行動で思いを伝えたい。
言葉を手放した私の心やからだから、どうか優しさが溢れますように。山下仁子さん 特定非営利活動法人ビーンズふくしま アウトリーチ事業長/しらかわ子どもネット副代表
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手放すとしたら、 他人に良く思われたいという気持ち ですかね。
無意識のうちに他人に良く思われるように行動しすぎて、自分の気持ちがいっぱいいっぱいになってしまうとき、手放したくなります。
もちろん他人から良く思われたいと思うこと全てを否定するわけではありませんが。 -
何かを頑張り続けなきゃいけないみたいな感覚かな😌
頭ではわかっていても、身体の奥底に染み付いている気がする -
期待に応える事を手放したい。 もう周りの期待に応えなくちゃと自分を偽って身体や心を疲れさせるのは辞めます。
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スマホ!
キャンプの時はなるべく、スマホを触らないようにしてる。
溢れる情報から、たまに遠ざかりたくなる。
5歳の娘は最近「ずるい」を手放した。
「ずるい」じゃなくて「いいな」に変えるだけで、その時の態度や行動も変わるから、言葉って面白い -
なにかひとつ手放すとしたら、 普段意識していない自分の自分へのネガティブな評価。
「私はこうだから」と、自分自身を縛っているもの。
それを手放すことこそ、自分自身にを大事にすること。
勇気いりますけどね! -
誰かに褒められたいと思う気持ち。
これがあると、無理して頑張り過ぎたり、誰かを出し抜こうとしたりする。そして、期待した反応が得られないと、勝手にがっかりしたり落ち込んだりする。
自分で自分を思いっきり褒めてあげればいい。そうしたら肩の力が抜ける。 -
周りの人に自分はどう見られているのか、どう思われているのか
むしろ自分はどう見られたいか、どう思われたいか、なのかもしれない。
これらを手放したら、もっと自分の気持ちや考えを自由に伝えられる気がする。
意識しすぎて、何もできてないことが多いなぁ。 -
うーん、むずかしいなぁ。なにもないといえばなにもないし、家族以外のすべてを手放してもいいとも言える。
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上手く、できる、より良く、などなどのカッコつけたい考え。
ぽんこつに生きる -
なんだろうなぁ…。この数年ずっと「生活を片付けてる」っていうイメージだから、もしかしたら手放し続けてるのかもしれないな。
次に手放そうとしてるのは…つまんない意地かな。 -
これは難しいな。「欲」を手放して大切にしたいことを大切にできてるか
ひとりで抱えられることは限りがある過信せずでも諦めず
ひとつひとつじっくりと -
今朝この問いを見て、なんだろうなぁと思いながら向かった実家で母から渡された書籍に「人の目を気にしないでおやりなさい!」の文字が📖曾祖母のことが書かれたこの本を読んで、「人の目を気にする」自分を手放したいなと思った。
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自分を守りたいという気持ちを手放しみたいと思います。
何かを守りたいという気持ちは尊いものかも知れませんが、それによって何かを遠ざけようとしているとしたら、何か大切なものを失ってしまうかも知れません。
その気持ちを一度手放して、失おうとしていたものを確かめられたらいいと思います。 -
「おそれ」を手放したいな。
嫌われるかもしれない。上手くいかないかもしれない。
普段とは違う状況になるかもしれない。
どの「おそれ」もきっと必要ない。
手放す代わりに、少しの強さと優しさを持っていきたい。
私たちは絶対的な正解がない世界に
生きています。
道に迷ったとき、ふとした時に、
自分の軸を見つめ直すことで、
より深く自分の願いを知ることが
できるかもしれません。
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自分の人生で1番大切なものは、子ども達です。
子ども達といっても自分の本当の娘達だけではありません。社会に生きる子ども達全員です。
子ども達は未来であり、希望です。しかし、この日本で彼らの置かれた状況は過酷なものです。子どもの貧困は多く、10代の死因の第一位は自ら命を断つことです。
私は小児科医として彼らが健やかに育つ事ができる環境になるよう、これからも声を上げていきたいと思います。今西洋介さん 新生児科医/小児科医
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一番大切で守りたくて目標としているのが、笑顔でいる時間。
頑張っていても、頑張らなくても、辛いと感じても足りないときも、笑顔を作ることはなんとかできる。
そう思えることが心の支えになっている気がします。
今、この瞬間に、笑顔でいられることを大切にしています。三浦美樹さん 日本承継寄付協会 代表/司法書士
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ユーモアとか笑いとか
楽しいとか、おもしろいとか、そういうことが笑いになることもだし、つらかった、しんどかった中にもおかしみがあったりして笑い話に変えられたらいつまでも笑い合ったよねという記憶のままちゃんと残る。
それを大切にしたいなと。 -
自分、と言いたいところだけど、今は子ども。
自分より大切なものができるとは思わなかった、愛しい存在。
自分ではないのに喜びも悲しみも苦しさも同じく感じる。
自分と一体に思ってしまうから、何かと口を出してしまったり、ひどい言葉を投げつけてしまったりするのかも。 -
「自分」
誰かのために何かをしてあげようと想う心はとても素晴らしいし、とても尊いもの。
でも
自分を大切にしている
自分自身が幸せである
その前提がないと誰かを幸せにすることなんてできない。
ぼくはソーシャルワーカーとして福祉職として長年働いてきて、自己犠牲を厭わない支援者をたくさん見てきました。
その先にあるのは…
支援ではなく、押し付けになったり
虐待に発展したり
支援者自身が倒れてしまったり
誰も幸せにならない状況でした。
だからまずは、自分自身が幸せであること。
それが最も大切なこと。 -
娘の返事は「いのち!」。
自分の命も誰かの命も全ての命が、とても大切だねと話をした。
そんな娘も含めて、大切な人たちの安全な日常が、今私が守りたい大切なものかな。 -
突き詰めると自分の気持ちかもしれない。自分の気持が大切にできないと、誰かを大切にすることもできない。
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選択する自由があることかな。
選択の責任はもちろん引き受けます。 -
家族や仲間と一緒に未来や希望を語りあう時間。
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素直な気持ち
素直な気持ちって案外わからなかった。
けどその気持ちって大切にしたいなって思える
これが好きとかこれがやりたいとか
素直な気持ちを大切にずっと生きていきたい。 -
「自分の人生で一番大切なものは?」と聞かれて、とても難しい問いだと思いました。大切なものはいろいろあるけれど、順番をつけることは難しい。
でも、強いて選べば、それは「生きていること」でしょうか。
生きてさえいれば、死にたいと思うときでさえ何か大切なものを感じられると思うからです。 -
出会いかなぁ。
家族との出会い、友人との出会い、景色やさまざまな国との出会い、多様な出会いが私の人生を作り上げてくれてる🍀
これまでの出会いも、これからの出会いも、全部大切にしたい。 -
感情。
自分のことを知って欲しい、わかって欲しいし、わたしも相手の気持ちを知りたい、わかりたい。
感情を隠したり抑えたり、見てみぬふりをしたまま生きるのは苦しくて辛いし、自分を失くすことだと思う。
子どもたちやお年寄り、
働く人や外国から来た人々。
私たちのまちには多様な人が
暮らしています。
その人たちは、
どんな暮らしをしているでしょうか。
そこであなたは、どんな人と
挨拶を交わしていますか。
特別ではない日常に目を向けてみると、
あなたのまわりに、新しい景色や
見えていなかった出来事が
散りばめられているかもしれません。
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近くに古いお寺。
広い境内は緑でいっぱい。
駅から環八に繋がる道は昔ながらの商店街。
店先には誰もが座れるベンチや椅子が置いてあります。
七夕には小学生が書いた短冊が飾られてお年寄りが眺めているのが素敵。
志村季世恵さん 一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事
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愛すべき変態がいるまち。
まずは大人が本気で楽しいことやつくりたいものごとと真剣に向き合ってる。
その姿を見る子どもたちはどんな風に育つのだろう。
ワクワクする日々を。 -
住み始めた頃は毎日寝に帰ってるだけで、町の人の顔を見てなかったかもしれない。
10年経った今、外に出れば誰かに会えて、公園では知らない方とも話が出来て、いつも行くパン屋さんは優しく娘たちを見守ってくれる
町に溢れる温かなまなざしに感謝しつつ、私もそんな存在でありたいな -
住宅街。田んぼが広がってる田舎町。
あまり人は見かけないが、通勤途中楽しそうに会話している自転車で通学する高校生2人組をよく見かける。 -
大きな駅があるので朝も夜もたくさんの人がいます。
せかせかしている人が多いかもしれません。
じつは引っ越してきたばかりで、まだまだ知らないことが多いまち。
どんなお店があるのかワクワクします。 -
自分が育ったまちや時代とは違い、地域とのつながりは希薄で、人を思い浮かべようとするととても難しいけれど。
ゆったりと流れる川沿いを散歩していてすれ違う人たち、佇む人たちを眺めていると、静かで落ち着いたよいまちだなぁ、と感じる。
平和ってこういう何気ない景色なのかも。
その言葉の背景には、喜びや悲しみ、
不安や葛藤など、外からは見えない感情が
隠れているかもしれません。
相手の感情に想いを馳せてみると、
新たな気づきがあるかもしれません。
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10年前自己責任論を内面化してた私に、
夫が言った
「自己責任じゃないんだよ。社会の構造のせいで苦しんでいる人がいるんだよ」
私の中の自己責任論が剥がれ落ちた瞬間でした。犬山紙子さん イラストエッセイスト
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ある施設でスタッフが子どものために考えてきた遊びイベントのこと。
遊んでいた子どもから
「ねぇねぇ先生、これが終わったらもう遊んでも良いですか?」
良かれと思って考えたイベントは、その子にとっては遊びではなく、大人の与えた時間の消化だったのかと考えさせられるひとことでした。神林俊一さん そとあそびプロジェクト・せたがや 外遊び推進員
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「それはママの意見でしょ?私のことは私が決める」
私と小競り合いをしていた時、小1の娘が言った言葉。
良かれと思ってしているアドバイスが、いつのまにか私の価値観の押し付けになっていたことを実感した瞬間。
あの時から、彼女の選択を心から尊重できるようになった気がする。 -
小学校で不登校だった娘
スクールソーシャルワーカーの伴走もそろそろ終わりという頃
「私が頭が痛い、お腹が痛いっていうたびに、何の病気だろうってスマホで調べるママが嫌だった」
まず痛い気持ちを受け止めて、抱っこして、撫でてあげたら、痛みが消えることもあるって今ならわかる -
"今まで本当は悲しいことがいっぱいあったけど、頑張ることで気づかずにいたのかもね。生きていれば、悲しいですよ。"
以前友人がかけてくれた言葉。私は子ども時代に悲しみの対処療法を身につけて気づかなくするのがとても上手くなっていたんだけど、頭痛薬と同じでそれじゃだめなんだってわかった -
「どうせ、僕なんてできないよ。・・・先生もそう思ってるでしょ?」
塾講師時代に中学生がこぼした一言。
今までどれだけできない自分を突きつけられてきたのか。周りの大人に突きつけられてきたと本人が感じたことか。
でも、安心基地を見つけてからの彼はかなり変貌を遂げました。 -
TVで聾者の高校生が「私たちは障害者ではなく、異なる文化を持った少数民族」と話していて、すごくハッとした。
まるで世界の見え方が変わった気がした。 -
「最後は自分で決めなきゃいけないんで」と言った高三の子の横顔が、たくましくて美しくて泣きそうになった。どんな結果になろうと応援するから、他人に頼っていいことを忘れないで。
-
フィリピンに行った時、現地の少女に「眼鏡かけてるのいいな!私は眼鏡買ってもらえないから、学校行っても文字が見えなくて、、だから学校行ってないの」と言われた。
学校があって、先生がいるなら、教育は行き届いてるじゃん!と安易に思っていた自分に気づきをくれた -
おこったらまずすること
てをつなぐ あとはぎゅうする
つぎは だっこする
ある日のことば
そうだったね。
大きくなって、うっかり忘れてたよ。
ぎゅうするね。 -
信頼している上司から笑顔で言われた「なんか、お前は大丈夫そうだな!」
あ、わたしって大丈夫なんだ〜と思った一言でした。いまでもお守りみたいに大事にしてます😊 -
昔々、優しい言葉とか行動が出来るけど眼が笑ってないですね。と言われました。
優しさとか行動は全身で表現する事で眼も大切な表現だと気づきました。
例えば道でふと目があった子どもに対する
ちょっとしたふるまいが、
その子に影響しているかもしれません。
ほほえむ、挨拶をする、
声をかけるなどの小さな行動も
「ここにいて大丈夫」と思える環境を
つくることにつながります。
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頑張りすぎて倒れてしまう人を何人も見てきたから、とにかく頑張りすぎないでって言いたいです。
やらなきゃいけないことを一緒にサボってチーズケーキを作って食べたい。
サボタージュ・フロマージュ。藤岡みなみさん 文筆家/ラジオパーソナリティ
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想像力を持つこと!
できているかはわからないけど、 何事も誰と関わる時も見えていることだけでなく、その背景や周辺に何があるのかを想像しながら、目の前の事や人を受け止めるようにしたい、、! -
小学生の娘と街を歩くと、たくさんの人が手を振ったり「どこ行くのー?」と声をかけてくれる。
きっと娘が1人で歩いてる時も、そんな風にいろんな人たちに見守られてるのだと思う。
私も街の子どもたちにとって、そんな存在であれるように、今朝も元気に「おはよう」って声をかけた -
「そっか、そうだったんだね」
「そう思ったんだね」
周りの人を大切にできてるか自信がないけれど、ときどきふとした瞬間に打ち明けてくれることがあって、渡してくれたその気持ちを大切にしたいなと。
全部こんなふうにできてるわけじゃなく、試行錯誤中ですが。 -
まわりの人を大切にするために、私はなるべくごきげんでいたい🥰
そうすることで、まわりの人へポジティブな言葉や行動を伝えられる気がするから。
ごきげんでいることってなかなか難しいけど、常に心がけたいな。 -
職場の仲間には、様子に気を配り、折にふれて調子はどうか、困っていることはないか、声をかけるようにしている。
家族の場合、愛が伝わるよう見守るのは同じだけれど、言葉をより吟味する。
必要以上に口を出しすぎないように、浮かんだ思いをストレートにぶつけないように。 -
「期待しないこと」
僕は
妻にも
子どもにも
仕事仲間にも
他者には何も期待してない。
他者に期待をするということは、「こうなってほしい」という自分の意思を押し付けるということだから
期待どおりにいかないと勝手に失望したり、怒ったりしてしまう。
期待しないというと冷たいように聴こえるかもしれないけれど
僕は、関わってくれる人たちをリスペクトしているし、本人の意思を尊重している。
期待しないこと
リスペクトすること
尊重すること
これが僕の周りを大切にするということ。
私たちはたくさんの人と関わり、
影響し合いながら暮らしています。
いつもより少しだけ
「わたしたち」の範囲を広げてみると、
いろいろな人の「願い」が
見えてくるかもしれません。
-
この地球に暮らしているすべての人を「わたしたち」と呼んで叶えたい願いもある。
どこかで偶然出会った一人の人と自分の二人を「わたしたち」と呼んで叶えたい願いもある。
そのあいだにもいろいろな塊りの「わたしたち」があると思うけれど、その都度「わたしたち」の意味を考えながら、
その願いに向き合っていくことは、自分を見失わず大切にするためにも大切なことかも知れませんね。 -
近くでも遠くでも、地域でも社会でも
悪いことや困り事が起きた時
私には関係ない、私のことじゃない
そんな風に考えて目を背けていないか
そこに私は本当に関係していないのか
そんな問いを、常に考えていきたいな -
私が勝手に同じ船に乗り合わせてるなと感じる相手に「わたしたち」って感じる。
さまざまなレイヤーでそれぞれの人数で関わり合う期間もまちまちで、近づいたり離れたりもする。
初対面でもその領域を自然に見出そうとしているかも。 -
「共に社会を育む」という文脈においては、この社会に生きる者全てが「わたしたち」であり、昆虫を愛でる子どもや、親に愛を感じさせる赤ちゃんも含まれると思う。
また、それは人間以外の生き物にもにも及ぶのかも。
ところで「社会」って何だろう?「世界」とは何が違うのかな?? -
人類かな。
われわれは、と使うときは同じ職業のひとたちとか。
わたしたち、だと、ホモサピエンス。 -
職場の仲間。
愛してるパートナーかなぁ? -
わたしたち、とは、 自分以外
世界にはどんな人がいて、
その人は何をしているのでしょうか。
あなたの周りには、どんなものがあり、
それはどこで誰が作ったのでしょうか。
想像してみたら、私たちの生活はいろいろな
場所や国と繋がっているのかもしれません。
-
世界、ってなんだろう
なんだか、とても大きなものの気がする
大きな世界の中に、ぼつんと1人で立っていると
世界の中の自分は小さくて、とても遠く思われる
でも、考えてみると、自分の中にも世界がある
自分を生かしてくれている、たくさんの細胞があり
それよりももっとたくさんの
もっと小さな微生物といつも一緒だ
もともと一人じゃない
世界は中にも外にも広がっている
自分は世界の一部、世界は自分といつもつながっている
だから、世界は近い
いや世界は自分だし
自分で作っていけるもののような気がする安渕聖司さん アクサ生命保険社長兼CEO
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近いも遠いもなく、ひとつと思いたいな。
-
近いような
遠いような
でも今はインターネットで簡単に世界と繋がれるようになったよね
でも戦争の映像なんかを観ていると、すごく遠い世界のようにも感じる自分もいる
まぁでも英語喋れんからな〜遠いかも🤣 -
この問いを見た後に保育園にお迎えに行ったら、空がとってもきれいで、さらに虹が出ていて、みんなでキレイだねーって眺めた。
どこかの国でも、同じ空を眺めている人たちがいると思うと、同じ地球に住んでるんだなと感じられる🌎
世界を近くに感じていたい。 -
私にとって、言葉や文化が異なるいわゆる「世界」はちょっと遠い気がする。
でも、「私の世界」はどんどん広がっている。 -
考えたことがなかった問い。
ちょうど先日、娘と地平線・水平線とは?って話をしました。地球が丸いからずーっと向こうは見えないけれど、どこまでも繋がっていくんだよと。
地球儀をぐるーっと回しながら、一周してまた元のところに戻ってくる🌏
そう考えると、近いのかもしれない。 -
人種がちがっても、住んでいる国が離れた場所でも、ひとりひとりに尊厳がある大切な存在であることは間違いない。
遠く見えるようで本当は近いのかもしれない。 -
僕にとって世界は 『おそらく近い』
遠くに感じている世界でも、誰かの手を借りてその世界に触れてみれば、とっても近くに感じられる。
遠くの国、知らない事、出逢ったことのない人。
既に触れている人は、そうでない人の手を引いて、世界をグッと近づけてあげられるといいよね✨ -
どうだろう、行ってみたい国はあるけど、近いような、遠いような。
前に訪ねた沖縄の平和祈念資料館内の海が一望できるところで、この海の先はこんな国があると書かれたのをみてはっとした。
そうか、ここは島国で果てしない海の向こうに大陸が、国があるんだと。 -
近いと思う。
まぁ、それはミャンマー人の友人がいるからっていうのもあるかなぁ、
そのおかげで情報を知ろうと思える。 -
私にとって世界は近い。あまり距離を感じたことはなかったかもしれない。
日本にいるより、海外に行くハードルの方が低かった。
もうしばらく世界には飛び立てていないけど、娘が大きくなったら一緒に世界を見て回りたい🌍✨ -
遠いと思ってた場所が、大人になってからどんどん近いと感じるようになった(自分も変わったし、世の中も変わったし)
でも、子どもができてからは、また世界との距離感が変わってきたような。
近いはずものが遠かったり、見えてなかったものが急に見えたりすることが増えて、戸惑いつつ楽しんでる。 -
難病で毎日辛くて 泣いていらっしゃる 患者さんが
「今私と同じ病気で 同じ悩みで苦しんでいる 人は世界に沢山いると思う
いつか元気になって 同じ病気で困っている人 に会ってお友達に なりたい!」と
きっと会えますよね!?
世界で起きているさまざまな出来事の
影響をうけながら、
あなたの人生の物語は展開しています。
そっと目を閉じて、
遠い空の向こうにいる人々、
同じ時代を生きる世界の人々のことを
想像してみてください。
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ここ最近で、あなたの心を一番揺り動かしたのは、 誰が贈ってくれた問いですか?
塩瀬隆之さん 京都大学総合博物館准教授
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ちょっと思考の遊びをしてみましょうか✨
(フィンランド、トム・アンキル未来語りの対話より)
お久しぶりでーす✨
あれから1年ですね。伝えきいたところによると、 いま、すこぶる良い状況だと聞きました✨
どんな状況でしょうか✨森川すいめいさん 精神科医
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貴方が長年、最も大事な宝もので遺産として次の世代に遺したいのは何でしょう?
渋澤健さん シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役/コモンズ投信株式会社 取締役会長
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今、あなたの目の前にはどんな景色が広がっていますか。
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あなたが幸せを感じる瞬間はどんなときですか?
私は、家族でテーブルを囲み、とりとめもないおしゃべりをする何気ない時間です。
これは国をこえて、同じだ、と感じてくれる人がいるんじゃないかな。
他の人の幸せな時間も聞いてみたい。 -
仕事に対するモチベーションは何ですか?
キャリアアップのための勉強しても、カフェに行くことが楽しみと、頑張っても、報われないことがあるけど、、どうかなぁ?
って、贅沢な悩みかもやけど。
意見を聞いてみたい。 -
あなたにとって大切なものはなんですか?かな。
-
あなたが今夢中になっていることは何ですか?
-
「あなたが命を懸けても守りたいものはありますか? あるとしたらそれは何ですか?」 という問いを世界中の人に贈りたいと思います。
そして「私も、みんなそれぞれが本当に守りたいものを守れたら嬉しいです。どうすれば守れるか世界中の人と一緒に考えましょう。」 とも伝えたいと思います。 -
あなたの心にある「問い」はどんな問いですか?
言葉になってる人も、言葉になってない人も
きっと心に問いを持ってるんじゃないかな。 -
あなたの目には今何が映っていますか?
-
あなたにとって、"価値観"とは何ですか?
また、自分の価値観をどうやって理解して、受け入れていますか? -
あなたが喜ばせたいと思う大切なひとは誰ですか?
今日の自分のまなざしやふるまいが、
明日の風景の種となっています。
少し立ち止まって明日を想像し、
今をみつめてみることが、
未来を育むことにつながるかもしれません。
-
「まだ起きてすらいないことを憂うな。ただ、覚悟はしておけ。」
自分自身が何かに挑戦する自分の一番のパートナーでありたいと思っています。
ぷにぷに電機さん/アーティスト
-
まず自分が楽しくないと、みんなも楽しくならへんよ〜♪
-
明日が来るのが不安な夜もあるけれど いつも通りにやれば大丈夫。
明日もよき日にしていこうね☺️ -
受けとることがたくさんあって、
自分の中に落とし込めなくて、
ふわふわ浮かんでる感覚だけど、
今は立ち止まらずに、突っ走ってみよう -
周囲の人への感謝を忘れないでー!
これは毎日、明日の自分に言いつづけたい。
余裕がないと忘れてしまっていて、反省することも多いのです。 -
いつもあなたに押し付けてごめん。
めんどくさい仕事や、なかなか捨てられない古い家電の処理、ダイエットも。
…まあ、結局あなたもやらないんだけどね笑。 -
to be !
とべ! -
しっかり寝て、とりあえず起きよう
休みのうちはのんびり過ごして充電してね
休み明けの明後日もしあさってもその次の日もその次の次の日もにこにこ過ごせますように
身近で起こる子どもの困難。
世界で起こる戦争、
紛争により脅かされる今日の安全。
世界のあちこちに暮らす誰もが、
私たちと共にこの世界に
生きている人たちです。
その一人ひとりにとって、
どんな社会であってほしいか
想像してみませんか。
-
誰もが、心に余裕を持てる社会。
様々な問題を抱える現代社会ですが、「自分や大切な人、そして知らない誰かをも思いやれる気持ち」を全ての人が持つことができれば社会は素敵な方向へ変わっていけると思うからです。前本美結さん サスティナブルライフクリエイター
-
今日面白かったけど、明日は「絶対に」もっと面白いことが待っている!と思える世界☆彡
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だれもが、自分のことを自分の意思で選択できる社会、かなぁ。
それってどんな魔法だろう。 -
多くの人が世界のキラキラを見つけ続けられますように。
-
同性婚認められてる社会に。
あとは、戦争が無い世の中にする。 -
全ての子どもが子どもらしく生きていける社会に。
そして、子どもを育てる人たちが、心に無理なく、豊かに生きていける社会に。 -
燃やす、杖を。
わたくしたちはわたくしたちでわかり動きたいから。 -
誰も傷つけない笑いの魔法で、笑いを分かち合う社会
それはきっと朗らかで、優しさを贈り合える空気が生まれると思うんだ
笑うって思うよりたくさん息を吸って吐くから
からだ中にその優しい空気が澄み渡る
だからどんなことがあっても生きていく糧になるような気がする -
自分の選択肢を広げられる魔法かな。
生きづらさ
困窮
いじめ
自殺
戦争
これらの問題の全てはなくならないかもしれないけれど
支援者として関わっていて感じるのは、本人にとっての選択肢は「それしかなかった」ということ。
「もう死ぬしかない」
「資源がないから侵略するしかない」
「いじめないと次は自分がいじめられるかもしれないからいじめるしかない」
本当にそうなのだろうか?
選択肢が広がれば、もっと違った結果になるかもしれない。
2033年、あなたはどこで
なにをしているでしょうか。
未来をみつめることは、
自分の願いをみつめることでもあります。
自分の大切にしたい願いの先にある未来に、
想いを馳せてみませんか。
-
血のつながらない意識だけで合意した家族とシェアハウスで今日も私は生きている。異なる人同士が幸せのピントを合わせていくには、少々面倒くささが伴う。わかりあえなさと向き合うこと、それは一人で生きていける時代に生きる私たちにとっては少々ハードルの高いことなのかもしれない。それでも自分をひらいて、誰かが誰かの居場所になっていく輪が、広がっていってる世界で、10年後の私も今日と変わらずみんなにご飯をつくっていたい。
石山アンジュさん 一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事
-
ぼくは48歳
長女は19歳
次女は16歳
三女は12歳
平和な世界で、まだまだ娘たちと同じ家で過ごしたいな😊
一緒に時を過ごすためにも今と同じように仕事は、程々にして、子どもたちとの時間を最優先に✨ -
人々が心豊かに生きている世界で。
信頼する仲間と、1人でも多くの人を元気にしたり、癒やしたりできているといいな。 -
安全が脅かされることのない世界で
大切な人たちと笑っていたいなぁ。
思春期真っ只中であろう娘たちは
自分たちの世界を夢中で生きていたら嬉しいな。 -
今より十五歳ぶんつめこまれたわたくしが奮闘していてほしい。
世界にはあんまり問題はないほうがいいな。
スピードや集中を、自分に、自分といやでもかかわる人々にも使いたい。 -
あぁー素敵な問いですね。今まさにそんな事を日々考えてました😊
10年後は…英語圏の町で暮らしていたい!子どもたちは学生生活を満喫して、私は楽しく仕事をする。夜には揃って食事する!😋 -
来年から独立するので、10年後もフリーランスとして活動出来ているといいな。もしかしたら起業しているかもしれないけど?
10年後は長女が成人(18歳)になる歳。
彼女がどんな道を歩んでいても良いんだけど、自分の意思で歩んでいてほしいなと思う。 -
一人でも多くの人が、自分らしくいられる世界で
分かち合える仲間たちと、ただ過ごしていたい。 -
10年後!
双子ちゃんが小学生で息子は若者だ。
自分は50歳。
双子ちゃんの下校時に一緒にアリの行列を眺めたい! -
10年か。孫がいたら楽しいだろうな。
そして血縁じゃなくても子どもや赤ちゃんがワイワイしてて子どもみたいな大人もワイワイ
暮らしを楽しむ仲間と笑っていたいな。 -
10年後、子どもたちはきっと私たちとはもう手を繋がなくなる年頃で、それぞれの世界を楽しんでいるかな。
子どもたちが、何か一つでも夢中になれることを見つけて、それをそばで応援することができていたら、それだけで幸せだな。 -
この問いを考えた時は10年経ったらまた海外に行きたくなるかもしれないなって思ってたけど、今は10年経っても家族と笑顔で楽しく過ごせていればそれだけで十分かもって思ってます。
-
大好きな街で大好きな人たち(大人も子どもも)と一緒にワイワイ家族のように暮らせられたらいいな。一つ屋根じゃなくてもその近隣とかでさ。
生きづらさに泣いたり苦しんだりせずわたしらしくいられるところだときっと腹の底からパワーがみなぎる思うんだ。いくつになっても笑ってたい。 -
10年後か、子ども二人連れて旅してたいな。でも上の子は大学生かと思うと一緒に旅してくれないかな。
「変わってほしい」ことの背景には、
あなたの大切な願いや「変わらずに
バトンを渡していきたいこと」が
あるかもしれません。
100年後の世界をみつめたときに
出会うあなたの願いは、
これからの社会を育む大切な力です。
-
木々の木陰と
土の湿り気を
感じられるまちが増えて欲しい
便利さと引き換えに
空気が熱くなりすぎないように。 -
「戦争」
貧困とか差別とか解決してほしいことはたくさんあるけれど
それらの問題の究極的な形が戦争だと思うから。
平和で世界が共同体として動いていけるようになればと思います。 -
過去から何を学び、未来に何を紡いでいくか。
戦後78年が経った今でも、戦争で安全を脅かされる人たちがたくさんいるという現実を、私たちは真剣に受け止めなければいけない。
戦争という過ちを未来に残さないために、今私にできることはなんだろう -
争いがなくなることを祈りたいけれど。
それは難しいので、戦争だけはやめませんか?
人の命を奪うことが是とされる状況だけはなんとしても終わりにしないといけないと思います。
今を生きる子どもの未来も、
次の時代に生きる子どもの社会も、
今を生きる私たちの願いや行動から
紡がれていきます。
あなたがみつめる未来は、
すでに手元から始まっています。
私たちが子どもたちに残せるものは、
何でしょうか。
-
あなたが生きた世界を、
その次の世代にも、
その次の次の世代にも味わってほしいと願えるような、
そんな世界を残していきたい。福田萌さん タレント
-
一人でも多くの子どもたちが、
好奇心を解放して、
足りないものを嘆くのではなく、
すでにある喜びに目を向けられる豊かさを残したい。
誰かと比べるのではなく、
その子らしく輝く世界を。
そして僕たち大人も、
子どもたちから借りているこの地球を、
生まれてきた時よりも、より良く残していきたい。藤代圭一さん しつもん財団理事
-
自分のことだけでなく、
周りの人のことも考えられる想像力と共感力を持った人々が、
AIにはない心の温かさを共有し合う世界。
想像力は平和にもつながると信じています。大和田美帆さん 俳優
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夜明けの霧に世界への好奇心を覚える世界。頬を撫でる風に季節の循環を感じる世界。雨音の弾ける音に想像力を駆り立てられる世界。雨上がりの虹が不思議な透明感を持っている世界。差し込む光に命が踊る世界。
佐藤慧さん 認定NPO法人Dialogue for People フォトジャーナリスト
-
日々の中で季節の移ろいを感じられる世界
視界一面の桜
ぐんぐん増える新緑
暑い日の夕方の雨の匂い
パリパリと落ち葉を踏む音
シンとした雪の日の朝
日常を
季節を
全身で感じられる日々を
誰もが過ごせる
そんな世界 -
いまを生きる子どもたちが声を上げられる世界、子どもたち自身が生きやすいと思える世界
残すというより、そんな世界を一人ひとりの力で変えていきたいと強く感じている。
そのためにいまできることをコツコツと積み重ねていきたい。 -
チャレンジしやすい環境
チャレンジが称賛される社会
ですかね。
今の日本は、普通であることを強制されているように感じていて
子どもたちが好きなことに生き生きとチャレンジできる社会であってほしいな -
なんだかんだいっていろいろあるけれど、だれもが幸せであってほしいんだろうね、きっと。
世界が変わり始める第一歩は、想うことから。 -
次の時代の子どもたちには、とにかく自由に生きられる世界を残したいですね。
それは、世界中で争いや戦争がなく、みんなが安心して笑顔で暮らせ、自由に夢を見られて、その夢や目標の実現に向かって好きなように行動できる世界です。
難しいかも知れませんが、諦めたくないですね。 -
優しさと楽しさに溢れる社会と、平和で持続的な地球を残したい。
昨今の気候変動の進み方や、大人同士の争いが続く現状を目の当たりにすると、もはや時間切れかと思ってしまいそうになるけど、この命尽きる時まで諦めない。
英国大学院への挑戦は、最後までやりぬくための修行。 -
すきなものをすきといえる世界。
今は言えないけど、残せるならこれはあってほしい。 -
やってみたいことをやれる。やってみたいことがなくてもいい。なんだって自由で、好きなことを好きと言える世界。そして、差別や過去にとらわれず国境があってないような、みんなが繋がって友達でいられる世界。
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自分にも他者にも願いと尊厳があり、それらが大切にされている世界。
お互いに受け取り合い、優しさでつながり合えている世界。
「よし、一歩ずつ踏み出していこう」と思える世界。 -
オモロな、ワクワクする世界です。
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夢を諦めずに追い続けられる世界。
人が人を殺めることで、地球や人間の持続可能性を狭めることのない世界。
自分自身が普段の生活に押し潰され忘れそうになるけれど、立ち止まってかんがえることを忘れないでおこう。
「問い」を深めるイベントを開催します!
日程等の詳細はSNSでお知らせしますので、
ぜひフォローしてお待ちください。
PIECESは子ども、そして社会の「ウェルビーイング」を目指して活動を行っています。私たちは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成の先には、地球全体の「ウェルビーイング」があると考えています。SDGsの達成には、私たち一人ひとりが、自分が地球で起きている様々なことに関わっていることを知り、今ある社会の構造の当たり前を問い直し、考え、関わっていくことが大切です。「問い」は、SDGsを自分ごと化し、地球全体の「ウェルビーイング」に向けた小さな一歩を踏み出すきっかけになると考えています。
認定NPO法人PIECESは、子どものメンタルケアを専門にする児童精神科医の小澤を中心に、2016年に設立。子どもの周りに信頼できる他者を増やすことで、子どもが孤立しない地域をつくることを目指しています。子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う市民を増やすための市民性醸成プログラムを展開。ひとりひとりが自分らしい市民性を醸成し、行動できるようになることで、子どもと自分、地域のwell-being をつくることができると考えています。
イラスト / まえじまふみえ※イラストの無断使用を禁止します
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